IELTS 受験に向けての備忘録！ 先生はもちろん、素敵な初老のDavid！！
まず、Graph問題は大きく分けて3種類あります。Line Graph、Pie Chart、Bar graphです！
このうち2つが混合されて出題されるパターンもあります。
まずすべてのGraph問題必須表現をまとめました！
①数字表現
the（形容詞） number of 可算名詞
the（形容詞）amount of 不可算名詞
the percentage of なんでも
the proportion of なんでも
the（形容詞）figure for なんでも
②期間表現
between A and B, from A to B
over a period of ? years, over the period, over the ? years, during the ?-year period
at the begining/ middle/ end of ?
decade, during the (?) decade, the decade of ????s, for decades
③近似表現
約：approximately, roughly
近い：almost, nearly, virtually
以下からそれぞれのGraph問題についてまとめます！
● Line Graph
まず、いくつか示されているライン１つ１つのTrendを明確に把握し、それぞれ２～３つのグループに分けます。
上のグラフ問題では、CDplayer とMobile phone、Internet connectionが比較的緩やかな増加を表すのに対して、DVD playerは非常にDramaticな増加を示します。
このことから、この問題のBodyは２pragraph（Body1: CD, Phone, Internet, Body2: DVD)で構成されると確定します！！
（基本のStructure)
Introduction ①問題文のparaphrase
②Overview: グラフ全体のMain featuresのみ説明。数字は使わない。
（先頭に「Overall, 」つけるとより明確に。）
Body1 ①グループ１の具体的描写。数字使用。
Body2 ①グループ２の具体的描写。数字使用。
※Conclusionはいらない！
（表現集）
①数値の増減
増加：（動詞）grow, increase, rise, clime, go up,
show an upward trend, rocket (straight up),
double, triple, quadruple
there is a 数字fold increase = increase 数字fold
（名詞）growth, an increase, a rise, a climb
減少：（動詞）decrease, decline, fall, drop, go down,
show a downward trend, plummet (straight down)
halve
（名詞）a decrese, a decline, a drop, a fall
安定：（動詞）remain stable, level off, plateau
（名詞）reach a plateau, experience/see a period of stability
不安定：（動詞）fluctuate, vary
（名詞）fluctuation, variation
最高：（動詞）peak
（名詞）reach a peak, reach the highest point
最低：（名詞）reach the lowest point
②＋ 形容詞・副詞
大幅に：dramatically, considerably, significantly
大幅な：dramatic, considerable, significant
急に：sharply, rapidly, steeply
急な：sharp, rapid, steep
徐々に：gradually
徐々な：gradual
一定に：steadily, constantly, gradually
一定の：steady, constant, gradual
わずかに：slightly, modestly, marginally
わずかな：slight, modest, marginal
● Pie chart
Pie chart問題は「比較する」という作業をメインに行います。
なので、たいていの場合、２．３個の円グラフが問題に含まれています。
上の問題では3つの円グラフ、それぞれ「All student」「Undergraduates」「Pstgraduates」と母体項目別になっています。
ほかにも、年齢別、期間別、ジェンダー別などのグラフがあります。
ここでもパラグラフの分け方がキーになります。
例として、①時期別、②人別、③地域別など様々ありますが、David先生のおすすめは②人別です。この問題ではBody1をUndergraduates、Body2をPostgraduatesを主に描写します。All studentsは情報を追加する形で使用します。
（基本のstructure)
Introduction ①問題文のparaphrase
②Overview: 人別のMain featuresのみ説明。数字は使わない。
（先頭に「Overall, 」つけるとより明確に。）
Body1 ①グループ１の具体的描写。数字使用。
Body2 ①グループ２の具体的描写。数字使用。比較なので先頭に「In contrast」等を
つける。
※Conclusionはいらない！
（表現集）ｋ
①割合表現
（名詞）数字 percent of ???, the rate of ???(ex: the rate of growth) ,
??? rate (ex: crime rate, unemploymet rate, marrige rate, divorce rate)
at an alarming rate 「驚異的な割合で」
half/ twice/ triple the amount/ number/ percentage/ figure of ???
（動詞：～を占める）account for, make up, constitute
②分数表現
（？分の１）a half, one-third, a quarter
（？分の2以上）two/ three/ four- 序数s
③比較表現
「S V, while/ whereas S V」
「S V, with S Ving/ Ved」
● Bar graph
Bar graphは上記２つのグラフの異なる表し方です。
なのでストラクチャーも表現もここまで表記してきたとおりです。
写真の問題のように、時間軸のなかでの変化を描写しているのは「Line Graph」型。
逆に、下の問題のように項目別のパーセンテージや数量を表したものは「Pie Chart」型です。
いかがでしたでしょうか。
厳密には私自身のための備忘録でしかありませんが、IELTS攻略を目指す誰かの助けになれば幸いです♪
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