【David先生の教え①】IELTS Writing Task2: Problems & Solutions

わたくし、IELTS の点数を上げるため、都内の某 Language School に週2で通っています。

私たちのクラスの担当はDavid先生。とっても優しくて、おちゃめで、素敵な初老さんです。

先週、「Priblems & Solutions」のTask2を学習したので、これまで何回もあった「Problems & Solutions」の授業の内容を統合して、ここに備忘録的に記録します!


●Task2 Writing の概要

制限時間:40分

必要語数:250語以上

採点基準:①Task response:与えられた問題に対して、しっかり全て答えられているか

     ②Coherence and cohesion:一貫性があり、かつ論理的につながった文章か

     ③Lexical resource:語彙力は充実しているか

     ④Gramatical range and accuracy:幅広い文法力、正確性があるか


●Ploblems & Solution essay の構成

Paragraph1:Introduction

   ①問題文を言い換える

   ②エッセイの内容について簡潔にのべる

   (問題とそれに対する解決策を2つ考える。それをシンプルに明記する。)

Pragraph2:Body1

   ①第一の問題を提起

   ②的確な例を挙げる

   ③第一の解決策を提起

   ④その解決策を適応した結果、どうなるのかを明記

Pragraph3:Body2

   ①第二の問題を提起

   ②的確な例を挙げる

   ③第二の解決策を提起

   ④その解決策を適応した結果、どうなるのかを明記

Pragraph4:Conclusion

   ①エッセイのメインポイントまとめ

   (長くなりすぎないよう注意。

    それぞれの問題と解決策をだいたい2フレーズくらいで説明する。)

   ②エッセイの主旨の再明記。

   (Introduction で述べた自分の意見、トピックに対する立場など。)

   ③未来の展望(これは時間があれば、また、字数が足りない時に。)




それぞれの例文も載せたいですが、私のエッセイは点数が悪かったのでご容赦ください(笑)

さてさて、東京もどんどん寒くなってきていますが、継続こそ力なり!

道行かざれば、至らず倦まず弛まず、がんばりますよ~~

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